頭の痒みを京丹波のクロモジ成分で抑える 「uka シャンプー アンチイッチ」

「なんか頭が痒いなあ」「人前だから頭をかけないし…」。

頭の痒みと一口にいっても原因はさまざまだそう。汗をかきやすい夏場はあせも、冬場は頭皮の乾燥が痒みの原因になったりしますし、そのほか皮脂の分泌が多い脂漏性皮膚炎やシャンプーなどのかぶれも痒みを引き起こします。

そんな頭の痒みやフケを抑えたい人向けに、トータルビューティーカンパニー「uka」が28日、「uka シャンプー アンチイッチ」を発売します。植物のクロモジから抽出した成分で保湿をし、かゆみを抑えるという天然由来の痒み止めシャンプーです。

クロモジはクスノキ科の落葉低木で、緑の枝に浮かぶ黒い斑点模様が文字のように見えるところから「クロモジ」と呼ばれています。油分が多く水を弾きやすい枝は、かんじきや傘の柄、高級爪楊枝の材料、精油に利用されています。また、肌や体のトラブルを抑える効果が認められ、和漢植物「ウショウ」として活用されてきました。

「uka シャンプー アンチイッチ」のキー成分は京丹波のクロモジ。1番寒い2月に収穫したクロモジから抽出した京丹波のクロモジウォーターが、保湿に長けかゆみを抑えてくれるそうです。

また、ヤシの実由来の界面活性剤を選び、セイヨウハッカ油(整肌)、アトラスシダー(保湿)、ローズマリー葉油(整肌)で天然由来成分98%とシンプルに作り。セイヨウハッカ油が肌を引き締め、アトラスシダーが水分と油分のバランス、ローズマリー葉油が頭皮のキメを整え、フケを抑えます。

香りはミント、ローズマリー、シダーウッドのブレンドで清涼感の中に少しだけ甘さも感じられるそうです。

容量は100ミリリットルで価格は1,980円(税込み)。

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