約50センチの巨大恐竜型「アクション立体パズル」 子どもから大人の恐竜好きまで楽しんで工作

1993年に映画「ジュラッシックパーク」が公開された1993年ごろから、世界的な恐竜ブームが起こりました。そのブームの背景には、新たな化石が発見されたり、海外で発掘された恐竜の骨格標本が日本で公開されたり、さまざまな要因があったようですが、恐竜ブームは今でも子どもを中心に根強いものがあるゆです。

そうした中、「サンスター文具」からこのほど、約50センチの巨大恐竜型パズル、ディノ・アース「アクション立体パズル」が、全国の文具取扱店やオンラインショップなどで発売されました。
古生物学者の監修という〝本格派〟ティラノサウルス、トリケラトプス、スピノサウルスの人気の恐竜全3種がラインアップされています。

一つ一つのパーツが大きく、パズルを組み立てながら想像力や集中力も身につけることができるほか、リアルなデザインになっているので、子どもにはぴったり。もちろん、恐竜好きの大人も十分に楽しめるそうです。

作るのも複雑ではなく、それぞれ4枚のパズルシートが入っており、シートから各パーツを切り抜いて、箱本体の裏面に記載の「組み立て方」を参考に組み立てるだけ。パーツにはそれぞれ番号がついているので、番号順に組み立てていけば簡単に完成します、

また、組み立て後も楽しめるのが特徴で、背中にあるハンドルを回すと口が開閉します。
組み立て時の大きさは、ティラノサウルスが約50センチ×25センチ×7センチ。トリケラトプスが38センチ×19センチ×16センチ。スピノサウルスが約60センチ×21センチ×6センチ。
希望小売価格は1,320円(税込み)。

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