夏にピッタリのトノー型機械式腕時計 曲線と直線を合わせた「ダブルプレイ オートマティック」

「ウエニ貿易」(東京台東区)はこのほど、腕時計ブランド「ANGEL CLOVER(エンジェルクローバー)」から、「 DOUBLE PLAY AUTOMATIC(ダブルプレイ オートマティック)」の新作を発売しました。白と青を基調にした夏カラーで、トノー型(樽型)の機械式時計です。

「ANGEL CLOVER」は、「SENSE OF FUN(遊び心)」をコンセプトにし、愛好家らから注目を集めているファッションウォッチブランド。
その中で10年間ベストセラーの座をキープし続けているトノー型シリーズがクオーツやソーラーの進化を経て、サステナビリティの観点から時計業界に広がる「機械式時計トレンド」に参入。ファッションウォッチ界にありそうで少ない、3~4万円台のトノー型オートマティックとなります。

曲線と直線を絶妙に合わせた美しいフォルムとシルエットが、エレガントな腕元を演出。文字盤をアシンメトリーにくりぬいたハーフスケルトンの穴からは、ムーブメントの動きを堪能できます。最大巻上げで約40時間駆動する上質な日本製機械式ムーブメントを採用しています。

12時位置に搭載しているパワーリザーブインジケーターもアイコニック。巻き上げ残量を一目で確認できます。
文字盤のディティールをよく見ると、立体的なアールデコ調の「アプライドインデックス」や、エッジィな格子状の「クル・ド・パリ」装飾が立体的な表情を浮かべるなど、エレガントな個性を実現。夏の腕元を、艶やかに、爽やかに彩ってくれそうです。

また、レザーの側面と背面に耐久性に優れたシリコンを圧着させた、ハイブリットベルトを起用。レザー感のあるデザインを大切にしながらも、水濡れや汗によるダメージを軽減しているため、アクティブなシーンで活躍しそうです。
価格は41,800円(税込み)。

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