あしかがフラワーパークと国営ひたち海浜公園をWで楽しもう 日本屈指の絶景2大スポットが「前売り入園セット券」を期間限定で販売!

藤のトンネルなどで知られる「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市)で4月15日から5月14日まで、350本以上の藤が次々に見頃を迎える「ふじのはな物語」が開催されます。この時期はちょうど、茨城県の「国営ひたち海浜公園」でネモフィラの絶景が見られます。
藤とネモフィラの絶景の両方を楽しんでもらおうと、両公園が連携した「前売り入園セット券」がセブンチケットで発売されました。

「あしかがフラワーパーク」は、花や木を通してその季節感あふれる庭を園内につくりこんでいるのが特徴。4月中旬~5月中旬に開催される「ふじの花物語」は、樹齢160年におよぶ600畳敷の藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇る人気イベントとなっています。

一方、「国営ひたち海浜公園」では、四季折々の花や自然を楽しでもらおうと、季節ごとにさまざまなイベントが企画されています。中でも「みはらしの丘」を一面の青一色に染めあげる約530万本のネモフィラは、4月中旬~5月上旬に見頃を迎え、空と海と丘が渾然一体になるパノラマシーンは圧巻。

両公園とも花の見頃時期には数万人の来園者を迎え、チケット売り場が混雑します。前売りチケットを利用することでチケット売場に並ぶ必要はなくなり、スムーズに入園することができます。

また、1日で両施設を周遊することも可能ですが、それぞれの施設で利用できる有効期間は異なっているため、宿泊で周遊したり、日を改めてそれぞれの施設を日帰りで訪れたりすることもできるそうです。

販売期間・場所は4月23日午後3時まで、全国のセブンイレブンのマルチコピー機で。
価格はシニア(65歳以上)2,360円、高校生以上2,550円、中学生1,900円、4歳~小学生1,000円。

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