歌舞伎町の新ランドマーク「東急歌舞伎町タワー」に新しい社交場 ダイニング&バー空間「JAM17 DINING & BAR」

新宿・歌舞伎町の新しいランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」の17階に4月14日、ダイニング&バー空間「JAM17 DINING & BAR(ジャムセブンティーン ダイニングアンドバー)」がオープンします。

「東急歌舞伎町タワー」は、高さ200メートルを超えるという国内最大級のホテル×エンタメの超高層複合施設。ホテルは「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」で、歌舞伎町のまちを遊びつくすための拠点となるライフスタイルホテルとなります。

「JAM17 DINING & BAR」は同ホテルが運営するもので、5月19日のホテル開業に先行して4月14日にオープンします。

「JAM17 DINING & BAR」は、東急歌舞伎町タワーのエンターテインメント施設とホテルを結び、まちのエネルギーや賑わいを取り込む空間。「JAM17」は、ジャムセッションの元となる音楽用語 JAM(ジャム)に階数表記「17」を組み合わせ、歌舞伎町というまちの持つ多様性が織りなす魅力とさまざまな価値観が入り混じるフロアの特徴を感じられる名称とするそうです。

エンターテインメント施設と連携可能な大型ビジョンを備えたルーフトップテラスやパーティールーム、ライブ感あふれるダイニングやバーで構成。

「JAM17 DINING」はイタリアンスタイルダイニングで、オープンキッチンのライブ感あふれる空間でGROOVE感満載のダイニングとなります。
キッチンの中心に構えられた石窯は、やさしい強火が特徴でローストや煮込みなどさまざまな調理法が可能。産地直送の鮮度にこだわった三浦野菜をはじめ、地域の四季を大切に関東周辺で生産された食材を取り入れ、石窯で旨味を閉じ込めた料理を楽しめるそうです。

「JAM17 BAR」は、歌舞伎町の歴史を感じられるアートとエンターテインメントの余韻とともに寛げるバー。世界で数々の受賞歴を持つスターバーテンダー・後閑信吾氏が日本に初出店したバー「The SG Club」が監修したオリジナルカクテルやゲストバーテンダーを招聘してのイベントなど、ワールドクラスのクリエイティビティとこのまちならではのバーシーンが味わえる空間となるそうです。

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