北海道十勝に最高級ラグジュアリー旅館「清寂房」全室源泉かけ流し温泉の露天風呂付

雄大な光景が広がる北海道十勝に8月30日、全室源泉かけ流し露天風呂付きの最高級ラグジュアリー旅館「十勝川モール温泉 清寂房」(北海道音更町十勝川温泉南)がオープンします。

千歳市にホテルを展開する「タスクMホールディングス」が開設するもので、建築で世界最高峰の「iFデザイン賞」(ドイツ)などを受賞した建築家・小西彦仁氏が建築設計・インテリアデザインを手がけています。

「清寂房」は、十勝平野のほぼ中央、西に日高山脈を望む大河十勝川のほとりに建つ総平屋建ての宿。
十勝の原風景のひとつである、田園を縁取るカラマツの防風林。その真っ直ぐに延びる林のように長い回廊でつながれた空間が、約2ヘクタールの敷地に連なります。

客室のコンセプトは十勝の大自然の中に佇む「はなれ」。全室50平方メートル以上のラグジュアリーなしつらいで、全室に十勝川モール温泉(源泉かけ流し)を引いており、露天風呂付きの静かでプライベートな空間となっています。

あらゆる食材が揃う十勝だからこその食事を用意。和食をベースに多様なジャンルのテイストを融合させた料理をワインとともに楽しめます。

「ダイニングでの創作和会席」、「鉄板焼きレストランでの鉄板焼きコース」、「お部屋食」の中から選ぶことが可能で、好みに合った食を満喫できます。
料金は1人1泊50,000円から。

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