2本の遠赤外線ヒーターの4枚焼きトースター トーストも副菜も一緒に調理し朝食の支度が時短に

家電メーカーの「アクア」は9月2日、2本の遠赤外線ヒーター搭載し、おやつからメインディッシュまでさまざまな料理を作れる4枚焼きトースター「AQT-WS14N」を発売します。
家族4人分のトーストを一度に焼くことができたり、トーストと副菜をまとめて調理できたりするため、忙しい朝の家事の時短に役立ちそうです。

トースターの庫内下部には遠赤外線ヒーターを2本、庫内上部に石英管ヒーター1本を搭載。これにより遠赤外線ヒーターが食材の内部までしっかり熱を届け、石英管ヒーターがパリッと色味よく焼き上げ、おいしい焼き加減を実現するそうです。

タイマーは最長30分まで設定でき、60℃~230℃の温度調整ができるので、温め直しからローストまで、用途に合わせた温度設定ができ、調理時間がかかる焼き芋や、火加減の難しい肉料理まで、幅広い料理を手軽に作ることも可能です。

また、4枚焼きトースターのため奥行きがあるため、使い勝手を考慮し、奥のものも取り出しやすいように焼き網が約11センチ手前に出てくる構造になっているそうです。

本体色はホワイトにもダークカラーにもなじみやすい中間色のグレージュを採用し、キッチンインテリアのノイズにならず周囲になじむ、シンプルなデザインに仕上げられています。

ワイドガラスで庫内の食材が見えやすいほか、食材を出し入れしやすいスライドオープンドア、背面塗装で板金が見えないためアイランドキッチンでも見た目を損なわないなど、細かい点も配慮されています。

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