猛暑の夏も発汗促進で食欲もりもり「グランド ハイアット 東京」で激辛中華メニュー

梅雨が明けると厳しい夏が到来します。気象庁によると8月には東北南部から沖縄にかけての広い範囲で、熱中症指数が最悪の「危険」に次ぐ「厳重警戒」ランクになる可能性があるそうです。

そんな猛暑の日が続くと、自然と食欲も落ちてしまいます。体調を維持するためにも意識して食欲を増進するような工夫が必要となります。

都会の喧騒にそびえ立つラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」(東京都港区)の中国料理「チャイナルーム」は7月1日から 8月31日まで、そうした厳しい暑さのメニューとして発汗作用を促す唐辛子や山椒、オリジナルの豆板醤など多様なスパイスを使ったメニューを提供します。

「チャイナルーム」は、中国各地の代表的な料理や本格的な飲茶を味わえますが、期間限定の激辛メニューとして「国産牛スジ肉と野菜の麻辣刀削麺」、「北海道十勝ハーブ牛サーロインの肉巻きピリ辛炒飯」、「海鮮のせ冷やし酸辣麺」、「活け伊勢海老350gの四川式チリ炒め」、「四川麻婆豆腐」の5品が登場します。

「国産牛スジ肉と野菜の麻辣刀削麺」(3,300円)は、国産の牛スジ、ヤングコーン、ブロッコリー、広東白菜など9種類の野菜を自家製の麻辣醤で煮込んだ特製スープでいただく刀削麺。さまざまな具材を入れて2時間煮込んだ、麻辣醤が麺とよく絡み、あと引く辛さが癖になる一品。

「北海道十勝ハーブ牛サーロインの肉巻きピリ辛炒飯」(3,850円)は、エリンギ、葉ニンニク、ヤングコーンが入った麻婆醤炒飯を、ハーブ牛サーロインで巻いて提供されます。

辛い料理の定番でもある「四川麻婆豆腐」(3,300円)は、14種類のスパイスがはいった激辛麻婆豆腐。豆腐は辛さとの相性も良く、鼻の奥で感じるピリッとした香りと、チャイナルームオリジナルの四川ピーシェン豆板醤や辣油でつくる真っ赤なソースとたっぷりかかった粉山椒で、〝辛シビ〟体験を楽しめます。

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