30代以降のゆらぎの髪質にプラセンタを惜しみなく配合 老舗クリーニングが開発したヘアケア製品

「パサついてきた」「つやがない」「まとまらない」-。30代になると、加齢により髪の変化が変化するといわれています。そんな髪の毛の変化が、見た目の若さを失わせる原因になります。

そんな悩みを持っている30代以上向けに、北海道でクリーニングチェーンを手がける「ハッピーツリー」(北海道中標津町)が、プラセンタを豊富に配合したヘアケア製品「LIFELAB°シャンプー」「LIFELAB°コンディショナー」を開発、発売しました。

北海道産のサラブレッド&海洋性プラセンタ、ガゴメ昆布エキス、デイリリー花発酵液などの「北海道素材」をふんだんに使用などの美髪成分には、髪や地肌に不足しがちなアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの栄養成分が含まれ、髪質と肌の失われがちなバランスを整えてくれるそうです。

いずれもオリジナルアロマ配合で、子供っぽい香りにならないよう30代後半~50代の女性に試してもらいたい香りをイメージし、バニラやチュベローズの香りをブレンド。甘いだけではなく深みのある落ち着いた香りに仕上げています。

同社は、北海道内にクリーニング店など9店舗を展開していますが、洗剤や洗濯石けん、柔軟剤、キチン用品など物販も手がけています。その中で、クリーニング店の物販の顧客層である30~50代の顧客のヘアケアの必要性に着目し、新たにシャンプー、コンディショナーを開発したそうです。

現在、地方の活性化のためには、地方の人たちの創意工夫や地方企業の頑張りが必要です。今回の「LIFELAB°シャンプー」「LIFELAB°コンディショナー」は、30代以上の人たちの髪の毛だけでなく、地域も元気にしてくれるかもしれません。

シャンプー、コンディショナーとも内容量400ミリリットルで価格は3,300円(税込み)。同社のECサイトなどで販売。

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