オーダー作業服で企業ブランディングを!ユニフォーム販売会社がオウンドメディアサイト「ユニフォーマーズ」

近年の人手不足で、建設業界、運送業界、製造業界、特に中小企業は人材採用で苦戦しています。そうした企業は企業イメージの変革、ブランディングの刷新が求められています。

そうした中、ユニフォーム制作、販売などを手がける「HARADA」(山口県防府市)は、従来型の定番の作業服から脱皮し、オーダー作業服で働いている従業員のモチベーションを上げ、企業イメージを変革するためオリジナルユニフォームの製作を行う「ORDER UNIFORN COMPANY」を立ち上げました。すでに、300社を超える企業からオーダー作業服の製造を受注したそうです。

その上で、「より多くの経営者にオーダー作業服が企業ブランディングに繋がることを知ってもらいたい」とこのほど、自社オウンドメディアとして「ユニフォーマーズ」を開設しました。

「ユニフォーマーズ」は、オーダー作業服で企業ブランディングに取り組んでいる事例を紹介。1社1社の想いや誇りを「生のメッセージ」で発信し、企業価値・業界価値の向上をサポートすることが目的。
オーダー作業服にすることのメリットや魅力、可能性を経営者の「生の声」などを動画、情報コラムなどさまざまなコンテンツで発信するそうです。

すでに、オーダー作業服で自社の個性や特徴を打ち出し、ブランディングに成功している企業のスペシャルムービーを制作。現在、自動車部品物流業「ロジコム」(広島県)、建築・リフォーム業「リノア」(山口県)、自動車運搬業「ヤマサ」(広島県)、廃棄物処理業「タイヨー」(広島県)の4社の動画を配信。7月には、関東エリアのクライアント4社の配信を予定しているそうです。

また、「事例ケース」では、ブランディングに成功している9社紹介。「HARADA」の原田社長がインタビューした動画もあるそうです。

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