パスコが京都老舗料亭「下鴨茶寮」と新発想のパン 4種の詰め合わせ「パン禄by下鴨茶寮」限定発売

パスコ(Pasco)で知られる「敷島製パン」は2月4日から、創業160余年の京都老舗料亭「下鴨茶寮」とコラボレーションした焼成後冷凍パン「パン禄by下鴨茶寮」(パンロクbyシモガモサリョウ)をPascoのオンラインショップで数量限定発売します。

「下鴨茶寮」は、安政3年(1856年)より、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条として受け継がれてきた料亭です。その「下鴨茶寮」と共に創ったからこそ生まれた、塩昆布や醤油など、和食におなじみの素材を使った、新発想のパンです。

「下鴨茶寮」は、安政三年(1856年)創業で、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、料理やもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条として受け継がれてきた料亭。下鴨茶寮主人は、放送作家や脚本家、京都芸術大学副学長などで知られる小山薫堂さんです。

その京都の老舗料亭とともに作ったのは、塩昆布や醤油など、和食におなじみの素材を使った、新発想のパン。六面ある美しい形にちなんで、幸せを意味する「禄」という名を冠し「パン禄by下鴨茶寮」と名付けたそうです。

「黒豆と柚子の抹茶パン」、「トマトと醤油のデニッシュ」、「大納言とアーモンドの抹茶デニッシュ」、「塩昆布とチーズのデニッシュ」という味わいの異なる4種類のパンを詰め合わせで、好きなタイミングで好きな分だけ食べられる焼成後冷凍パンとなっています。

「黒豆と柚子の抹茶パン」は、宇治抹茶のパン生地に洋酒漬柚子ピールと黒豆甘納豆をたっぷり巻き込んでいます。
「トマトと醤油のデニッシュ」は、醤油の香ばしい風味のデニッシュに練り込んだのはセミドライトマト。
「大納言とアーモンドの抹茶デニッシュ」は、宇治抹茶のデニッシュ生地に大納言甘納豆と、食感のアクセントにアーモンドダイスを混ぜ込み、さらに飴がけアーモンドダイスをトッピングしたそうです。
「塩昆布とチーズのデニッシュ」は、塩昆布を練り込んだデニッシュにチーズをトッピングしています。

風呂敷をイメージした化粧箱入りで贈り物にも最適だそうです。自然解凍(約2時間)。自然解凍後、オーブントースターで軽く焼くと、さらにおいしくなるとのことです。1箱4個入りで2,160円(税込み・送料別)。

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