東京駅の屋根裏で優雅なティータイムはいかが? 正月三が日には限定メニューの「冬のペントハウス アフタヌーンティー」

東京駅の丸の内駅舎にある「東京ステーションホテル」は、ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場などを備えた都市型ホテルです。

そのレストラン&バーの1つとして駅舎中央屋根裏にあるのが「ゲストラウンジ アトリウム」です。400平方メートル以上の広大な空間で、最大天井高9メートルの天窓から自然光が降り注ぎます。ヨーロピアンクラシックを基調としたエレガントな設えで、駅舎創建時の赤煉瓦を間近で眺めることもできます。

その「ゲストラウンジ アトリウム」では、日にち限定の完全予約制で「ペントハウス アフタヌーンティー」が提供されていますが、正月三が日は限定メニュー含む「冬のペントハウス アフタヌーンティー」が開催され、予約を受け付けています。

通常の「ペントハウス アフタヌーンティー」は、シーズナルのウェルカムドリンクから始まり、甘みや食感のバランスを意識した大きめのスイーツと、手の込んだ小さなサイズのセイボリーがラインアップされ、〝お食事系アフタヌーンティー〟と言われています。

正月三が日限定メニューでは、スイーツが「プレミアムショートケーキ」「ココナッツミルクのブランマンジェ」「洋梨入りのガトー」「シュークリーム」「抹茶ムース」「水わらび餅」の6種。

セイボリーは「紅白のエッグベネディクト」「ミックスサンドウィッチ」「ミニトマト プチモッツアレラ 生ハム バジルソース」「トリュフ香るキャトルフロマージュのキッシュ」「和牛土佐あかうしバーガーピンチョス」の5種です。

価格(税、サービス料込み)は8,480円。ホテルオリジナルアイテムの福袋(14,000円相当)付きは18,280円。

三が日後は、1月10日、14日、16日、25日、27日、2月11日、13日、17日、20日、27日に「ペントハウス アフタヌーンティー」が開かれます。

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