五島列島の恵み、保湿効果高い「椿の葉 保湿水」 低温蒸留で作り、しっとりした肌実現

長崎県の長崎港から西方約100キロに位置する五島列島は、椿が日本一自生する地域です。「五島の椿」(本社長崎県五島市)はこのほど、その重要な地域資源である椿を活用し、椿の葉を低温蒸留して作った「椿の葉 保湿水」を発売しました。

同社は2020年に、世界初の独自成分で、椿の保湿成分である椿葉クチクラと、椿酵母エキス4配合の「椿酵母せっけん」と「椿酵母オイル(フェイス)」を発売。今回の「椿の葉 保湿水」が第3弾となります。

「椿の葉 保湿水」は、五島の椿を最大活用し、肌への効果の高い製品に仕上げることを目指して開発。四季を通じて青々と繁る椿の葉を乾燥粉砕し、50度で8時間じっくりと蒸留する製法で、高い保湿効果を持つ保湿水に仕上げたそうです。

さっぱりとした水のような気持ちの良い使い心地で、椿の葉のアロマ成分「ヤブツバキテルペン」の効果で、スピーディに肌へ馴染むことでしっとりとした肌に。さらに、使い続けることにより、肌がうるおうだけでなく、はりが出て、乾燥による小ジワまで目立たなくなるそうです。

乾燥による小じわが目立たない肌へとなるのは、配合している「椿酵母エキス」の効果。グルタチオンやアミノ酸、ビタミン類、リン脂質、脂肪酸などが含まれ、肌のハリアップや乾燥による小ジワ目立たなくなります。

150ミリリットル入りで価格は3,800円(税込み)。

関連記事

ページ上部へ戻る