コンラッド東京は12月20日まで、同ホテルのシェフたちが腕を振るった和食、洋食、中華の豪華おせち料理の予約を数量限定で受け付けています。配送はなく、12月30、31両日のテイクアウトのみ。新年を迎えるために受け取った豪華おせち料理とともにつく帰途は、きっと軽い足取りになるのでしょう。

今回用意されたのは４～６人用の「三段重・有田焼の器で」、２～４人用の「重箱入りの二段重」、１～２人用の「重箱入りの一段重」の３種。

「三段重・有田焼の器で」は特別に作った有田焼の器で、ホテルを代表する味が一度に楽しめるよう食材にも贅を尽くした極上のおせちだそうです。日本料理「風花」から、日本の伝統的な祝い肴、口取り、煮しめ、焼き物には黒毛和牛の西京焼や鰆幽庵焼（さわらゆうあんやき）、そして蒸し鮑などが豪勢に並びます。

洋食では、オマール海老、北海道産帆立貝、毛ガニ、クリスタルキャビア、自家製からすみなどの品々。中国料理「チャイナブルー」からは、中国の縁起食材であるイセエビや鮑、鶏肉、豚肉などを使ったクリエイティブなチャイナブルースタイルのメニューとなるそうです。

「重箱入りの二段重」は、鯛龍飛巻、鮭砧巻、いくら醤油漬け、梅長芋黒毛和牛西京焼、鰆幽庵焼、蒸し鮑、オマール海老と北海道産帆立貝のアスピックミモザ

、和牛フィレのウェリントントリュフソース、鮑のオイスターソース煮茶巾、緑茶豚肉の角煮、海老の黒焼売魚卵のせなどが並びます。

「三段重・有田焼の器で」は５セット限定で150,000円、「重箱入りの二段重」は20セット限定で65, 000円、「重箱入りの一段重」は20セット限定で40, 000円。