京丹波など全国7産地の旬の新栗を使った「栗ごはんの素」 ご飯に混ぜて炊くだけで和栗の美味しさを堪能

無添加調理商品を進める「石井食品」は先ごろ、日本各地の新栗を使った「栗ごはんの素」の先行予約の受付を開始しました。10月1日から11月末までの2カ月間限定で発売します。

「栗ごはんの素」の発売は今年で5年目。しかし今年は、ふわっと香り立つ栗の風味や栗本来の甘みを楽しめるように、栗そのものにしていた味付けをやめ、調味液も砂糖を使わないシンプルな組み合わせで仕上げ、京都府京丹波町など全国7カ所の産地の和栗本来のおいしさの極限に挑戦しているそうです。

産地は茨城「笠間の栗」、埼玉「日高の栗」、千葉「成田の栗」「市原の栗」、岐阜「山県の栗」、京都「京丹波の栗」、熊本「やまえ村の栗」です。

栗ごはんを作る時に大変なのが、栗の皮むき。栗には固い鬼皮と薄い渋皮の2つの皮があり、自分で皮をむくとなると、なかなか手のかかる作業になります。「栗ごはんの素」は栗をむいた状態でパッケージにしてあるため、作り方はごはんに栗と調味液を混ぜて炊くだけ。手軽に本格的な栗ごはんを味わえるそうです。

栗ごはん2合用のメーカー希望小売価格(税込み)は栗の産地によって918円~1458円。6種詰め合わせセットは6,300円(税込み・送料無料)。

色々な産地の栗ご飯を食べ比べるのも楽しそうですね。

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