ワンコインで利用できる新しいホテル! 下北沢にテレワークもプライベートにも

新型コロナの感染拡大によってテレワークやワーケーションなど働き方が変わりました。それに伴い、宿泊施設もテレワークやワーケーションに対応するなどさまざまサービスを提供しています。

そうした中、ワンコインから使える客室時間貸しというサービスも取り入れたホテルが誕生します。建築、飲食、ホテル、デザインなどを手がける「GREENING」が9 月 16 日に開業する「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」です。

小田急線や京王井の頭線 下北沢駅から徒歩6分。地上 2 階建てで建設された 同ホテルの特長は、さまざまなサービスと付加価値の提供で、30分500円のワンコインから使える客室時間貸し「MUSTARD HOTEL DAYTIME PLAN」もその1つ。

泊まるだけではないパーソナルな利用目的による客室の30分単位の時間貸しという新プランで、気軽に利用者それぞれの目的に合わせたホテル客室を提供。

時間貸しに伴いプロジェクターや PC、音響機器などの備品レンタルサービス、専用予約サイトもあるそうです。

その一方、商業施設で暮らしのサポートも受けられる長期滞在「MUSTARD HOTEL MONTHLY PLAN」も用意。出張や多拠点居住、旅行など長期でのホテル利用のニーズに対応した長期滞在サービスも用意しています。

ホテルに隣接した衣食住関連の商業施設「reload」では、ホテルのカードキーを提示した宿泊者に対しさまざまな特典を提供。ホテルに滞在しながら身体を休め、食事を楽しみ、髪を切り、お買い物も楽しめる、長期滞在の暮らしを楽しめる支援があるそうです。

そのほか、人気レコードショップ「Jazzy Sport」選盤のレコードレンタル、全室レコードプレイヤーの完備や、開放感溢れるジェネラルデザインによる建築デザインなども特長となっています。

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