六本木に9階建てフレキシブルオフィス「SPACES六本木」登場 大規模シェアオフィス・コワーキングスペース

ここ数年、シェアオフィスやコワーキングスペースを拠点に仕事をする人が珍らしくなくなりましたが、新型コロナ対策によるテレワークの普及で、コワーキングスペースを利用する人も増えました。駅の構内などを活用した1人用のワークスペースも目立つようになりました。

そうした中、東京・六本木に大規模なシェアオフィス・コワーキングスペースが誕生します。フレキシブルオフィス事業の「日本リージャスホールディングス」が9月1日にオープンさせる大規模フレキシブルオフィス「SPACES(スペーシズ)六本木」で、なんと新築9階建てで1棟全てがシェアオフィス・コワーキングスペースとなるそうです。

六本木駅徒歩1分、東京ミッドタウンの真正面という好立地で、外苑東通りに面した新築1棟ビル全フロア総面積3,000平方メートル超を占有します。コワーキングスペースやイベントスペース、ミーティングルームに加えバリスタカフェなどを備えており、ベンチャー企業から大企業まで、交流を促進するビジネスラウンジや洗練されたデザイン家具も完備し、定期的なイベントなども開催するそうです。

また常駐する「コミュニティマネージャー」が利用者同士の連携やネットワークの構築をサポートしてくれるので、ただのスペース利用にとどまらず、利用者同士の交流からのビジネスの拡大も期待できます。

仕事で疲れた際には、「屋上庭園」をリフレッシュスペースとして利用できるほか、1階には小規模なミーティング用の「ガーデン」を設けてあり、リラックスしたミーティングも可能となるそうです。

バリスタが1杯1杯手作りでいれるコーヒーもビジネスをサポート。ドリップコーヒーやカフェラテ・カプチーノをはじめ多彩なメニューが用意されています。

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