内臓脂肪に着目した「からだを想うオールフリー」500ml缶 「もっと飲みたい~」の声に応え

ノンアルコールビールテイスト飲料の市場が年々拡大しています。2020年の市場規模は10年前の約2倍となったそうですから、ノンアルビール愛好者も年々増えているのでしょう。新型コロナウイルス感染症の拡大で飲酒の仕方が変わったこともあり、〝ビールを飲めない時の代替品〟としての需要もあったのでしょうが、〝健康を気遣える〟ことや〝リフレッシュに良い〟といった新たに顕在化してきたニーズもあるようです。

そうした中で、「サントリービール」は9月7日から、内臓脂肪に着目した機能性表示食品「からだを想うオールフリー」の500ミリリットル缶を全国で新発売します。

「家で飲んでいるが350ミリリットルでは足りない!」「摂取目安量が1日1本とあるので、350ミリリットル1本で我慢している」という愛好者の〝悲壮な訴え〟に応えた500ミリリットルの発売です。

「からだを想うオールフリー」は、内臓脂肪を減らす機能があることが報告されている、ローズヒップ由来ティリロサイドというポリフェノールを加えた商品。「オールフリー」の原材料と製法はそのままに、苦味を強化することで飲みごたえが感じられる味わいが特長となっています。

「オールフリー」ブランドは発売から12年目を迎え、2021年1-6月の販売数量は対前年113%と好調に推移しています。この中で「からだを想うオールフリー」は2019年7月から2021年6月までの累計販売数量は500万ケースを突破。2021年1-6月の販売数量は対前年140%となっているそうで、500ミリリットル缶の登場で、さらに拡大しそうです。

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