激辛を超えた悶絶レベルのレトルトカレー 「舞妓はんひぃ~ひぃ~狂辛カレー」発売

激辛ブームはまだまだ終わりが見えません。暑い夏には辛いモノを食べたくなりますから、酷暑が予想される今年の夏も激辛料理人気は続きそうです。

そうした中、京都の七味とうがらし専門店「おちゃのこさいさい」がこのほど、国産ハバネロ唐辛子を使用して激辛を超えて〝狂辛〟レベルにまで引き上げた辛さウリのレトルトカレー「舞妓はんひぃ~ひぃ~ 狂辛カレー」を発売しました。

「舞妓はんひぃ~ひぃ~」は「辛いけど美味しい」をコンセプトにした一味や七味、ラー油、豆あられなどの〝狂辛〟シリーズです。

原料に使用しているハバネロ唐辛子は、国内の契約農家で栽培し、唐辛子本来の旨みと柑橘系のフルーティな香りを隠し持った、ハバネロ唐辛子の中でもとりわけ辛さ際立つレッドサビナ種。市販の鷹の爪と比較して約10倍の辛さを誇るといわれる品種です。 「舞妓はんひぃ~ひぃ~狂辛カレー」には、その豊かな風味と狂おしい辛さがシンプルに楽しめる、一味とうがらしを使用。ガツンとにんにくをきかせた野菜や果実の甘い旨みがとろけるポークカレーに仕上げています。

その辛さは、日ごろ唐辛子製品の開発に従事するスタッフさえ悶絶したレベルだそうですが、食べると「後味にまでコクがある」「フルーティな香りが食欲をそそる」「辛味の中にも旨味があって、また食べたくなる」と思うほどのカレーの美味しさも楽しめるそうです。

京都の産寧坂、錦市場、嵐山、伏見稲荷に店舗を置き、激辛を超えた〝狂辛〟の一味や七味で知られる七味唐辛子専門店が作ったレトルトカレーだからこそ、「我こそ辛いもの好き」と思っている人にはぴったり。ぜひチャレンジしてみてはいかが。

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