一夜だけ咲く幻の花サガリバナを楽しむ 西表島ホテルがこだわりのプログラム

サガリバナってご存じですか? ほとんどの人は見たこともないと思いますが、東南アジアの熱帯、亜熱帯の地域に分布し、日本では南西諸島だけに生息する植物です。

夜に咲き始め、満開になるのは夜中。そして早朝には花を落としてしまいます。「幻の花」とか「一夜花(ひとよばな)」とも呼ばれ、バニラのような甘い香りが辺り一面を包むのも特徴です。

西表石垣国立公園にあるリゾート「星野リゾート 西表島ホテル」が7月5日から7月15日まで、その「幻の花」を楽しむプログラム「絶景サガリバナ朝食」を開催します。

西表島でも、短い期間ですがこのサガリバナが咲くそうです。西表島は日本国内のマングローブ林の約90%があり、川も豊富です。サガリバナは川沿いにも自生するので、落下した花が川面に浮かぶ姿が見られ、淡い薄桃色の花が水面を埋め尽くと、まるで絨毯を敷き詰めたかのような光景だそうです。

早朝の静けさの中、チャーター船に乗り川の上流まで行き、より近くでサガリバナを満喫するために、カヤックに乗り換えて絶景ポイントに。

カヤックを漕いでいると、バニラのような甘い香りに包まれ、耳を澄ますと、サガリバナの落ちる音まで聞こえ、水面に目を向けると一面に浮かぶ美しいサガリバナに目を奪われるそうです。

プログラムでは、サガリバナを楽しめる場所に特等席を用意。朝の心地よい風や美しい木漏れ日という西表島の大自然を感じながら朝食をとることができます。

食事は、水面に見たてたガラスの器に、鮮やかなてまり寿司、エディブルフラワーを散りばめ、水面をサガリバナが埋め尽くす情景を表現。サラダやフルーツ、ジャスミン茶の器もすべてガラスで統一しているため、テーブルの上にいくつもの水紋が広がっているような特別なものとなるそうです。 料金は1人18,000円(税・サービス料別)。含まれるものは朝食、カヤックアイテムレンタル、チャーター船、ガイド、保険。定員は1日1組2人で宿泊者限定。

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