ドラえもんがぶら下がるテーブルウエア 藤子・F・不二雄ミュージアムカフェオリジナル

日本の児童漫画、もしかしたらSF漫画でもあるかもしれませんが、「ドラえもんは」は日本漫画の金字塔でしょう。ほとんどの人が「ドラえもん」という名前を聞いたことがあるでしょうし、最初の作品から50年以上にわたり多くの人が心温まるストーリーにほっこりし、癒やされたに違いありません。

その「ドラえもん」の作者は、いまさらですが藤子・F・不二雄氏。その藤子・F・不二雄氏を記念したミュージアム「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(神奈川県川崎市)が、開館10年を迎えます。

ミュージアムは、藤子・F・不二雄氏の作品の原画の魅力に直接触れ、作品を心ゆくまで味わい、「まんが世界」の楽しさを感じられるだけでなく、周りの自然と共存しているため、季節も感じることができるなど、多くの子どもたちや家族連れが訪れています。

その楽しみの1つが「ミュージアムカフェ」。窓の外に屋上庭園が広がり、開放感たっぷりの空間で、「空飛ぶドラえもんカレー」「畑のレストラン ジャイアンとカツ丼」など作品にちなんだオリジナルメニューを楽しめるため、人気スポットにもなっています。

「ミュージアムカフェ」にいる気分を自宅でも楽しんでもらおうと、藤子・F・不二雄ミュージアムオリジナルテーブルウェア「藤の花シリーズ」が22日から、オンラインでの限定販売もスタートしました。

マグカップ、大皿、小皿、ボウルの4種で、いずれも藤の花にドラえもんがぶら下がっている楽しさと、大人の落ち着きが融合したデザインとなっています。

価格(いずれも税込み)はマグカップが850円、大皿1600円、小皿700円、ボウル1000円。

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