災害はいつやってくる? 分からないから防災ポーチ「MUST HAVE」
- 2021/6/14
- ライフスタイル
「災害は忘れたころにやってくる」と昔から言われています。でも、豪雨や台風、地震などによる災害が毎年のように相次いでいては「忘れたころに」なんて悠長に言っている場合ではないかもしれません。
「災害は今日にも明日にもやってくる」と思うのが、現代日本人の心構えではないでしょうか。
事実、最近は、自宅に防災グッズを備えたり、飲料水や食料をストックしたりする人も珍しくなくなっています。
それでも防災対策としては充分ではないかもしれません。当たり前ですが、災害は自宅にいる時に発生するとは限りません。
外出先で地震に遭遇したり、レジャーで水害に巻き込まれたりすることもあるかもしれません。
そんな時にも対応できるように、防災用品の企画・製造「ファシル」が、「さあ、防災を持ち歩こう。」をキャッチコピーに、カジュアルでスタイリッシュな防災ポーチ「MUST HAVE(マストハブ)」を発売しました。
S、M、Lの3つのサイズごとにカラーの異なるクリアポーチの中に、6~10点の厳選された必要最低限の防災用品が入っています。
「Sサイズ」は、「緊急用ホイッスル」「静音アルミポンチョ」「大小兼用使い捨て携帯トイレ」「水に流せるポケットティッシュ」「絆創膏(防水タイプ)」「もしもの時の防災カード」の6点。価格は
「Mサイズ」は、さらに「小専用使い捨て携帯トイレ」「軍手」「ノンアルコールウエットティッシュ」の追加と、絆創膏(防水タイプ)×2枚。
「Lサイズ」は、「絆創膏(防水タイプ)×3枚」や軍手に代わる「反射材付きグローブ」「使い捨て簡易ライト」などが追加されています。
定価(税別)低下はSサイズ1,600円、Mサイズ2,600円、Lサイズ3,600円。通勤通学のバッグに入れたり、レジャーに出かけるときに持ち歩いたりすれば安心ですね。