何気ない日常を上品に彩る腕時計が登場 セイコーウオッチ、東京の空がテーマの「TOKYO SORA」シリーズ

セイコーウオッチは10月7日、ファッションウオッチブランド「ワイアード」の「TOKYO SORA」シリーズから、クロノグラフモデル2種(AGAT453、AGAT454)を発売します。

「TOKYO SORA」シリーズは、「東京を彩る空」がテーマ。東京の空のように絶え間なく変化する空の表情を質感の高いダイヤルで表現し、オンオフを問わないファッションスタイルを提案しています。
日常のスタイリングに上品なアクセントを与える艶やかなダイヤルで、年齢は問いません。

AGAT453は、奥行きのあるレンズのようなダイヤルと鮮やかなブルーの色合いが青々と光る空を想起させます。

AGAT454は、雲の切れ間から太陽光が地上へ振りそそぎ、光のカーテンのようにもみえる空の自然現象「薄明光線」をモチーフにしたモデルです。
「薄明光線」は「天使のはしご」とも呼ばれ、日の出や日没直前になるとさらに変化をする光が美しいとされています。その様子を角度によって変化するライトブルーのダイヤルで表現しています。

いずれも、WIRED初のワンプッシュ三つ折れバックル仕様のメッシュタイプのブレスレットを採用。不意の落下を防ぎ、ストレスなく着脱できる三つ折れバックルは、腕回りのサイズも自分自身で変えることができ、自分好みの装着感を得ることができるそうです。

肩ひじを張らないスタイルを演出するメッシュタイプのブレスレットを採用しており、「TOKYO SORA」シリーズのなかでも軽やかな印象を与えるのが特徴となっています。

ムーブメント仕様は、「クオーツムーブメント キャリバーVD53」。時間精度は月差±20秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)。価格はAGAT453が24200円(税込み)、AGAT454が 20900円(同)。

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