プロレスファンと言えば、かつてはイコール男性のような時代がありましたが、最近はプロレスファンの女性、いわゆる〝プ女子〟が多くなっているようです。

そんなプロレスファンを魅了しようと、「新横浜プリンスホテル」（横浜市港北区）が、「新日本プロレス」とコラボレーションし、21日から2月28日まで、ホテル42階の「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」でコラボレーションメニューを販売します。〝親日〟ファンなら一度は味わってみたいものです。

コラボレーションメニューは、ジュニアヘビー級王座をかけて戦いを繰り広げた高橋ヒロム、石森太二、エル・デスペラード、マスター・ワトの4選手の監修による「コラボレーションプレート」と「オリジナルノンアルコールドリンク」。

「コラボレーションプレート」は、「第93代IWGPジュニアヘビー級チャンピオン最中」、高橋ヒロム選手監修の「SWEETS TIME BOMB」、石森太二選手監修の「メキシコ産牛フィレ肉のタコス 仙台味噌をクロスして～」、エル・デスペラード選手監修の「ベーグル チーズクリームのバラを添えて」、マスター・ワト選手監修「ブリのセビーチェ 大阪たこ焼きソースの打撃で」－で構成します。

「第93代IWGPジュニアヘビー級チャンピオン最中」はチャンピオンベルトを模した最中で、あんこ、チーズクリーム、チョコ、いちごが入っているそうです。
「SWEETS TIME BOMB」は、ヒロム選手の得意技「TIME BOMB」をイメージした爆弾型のスイーツ。 サイケデリックなカラーのチョコも本人をイメージしています。

「メキシコ産牛フィレ肉のタコス 仙台味噌をクロスして～」は、石森選手が修行していたメキシコ伝統料理であるタコスに、出身地宮城県の仙台味噌を加えた一品。

このほか、各選手の好物やイメージを表現したオリジナルノンアルコールドリンクも用意しているそうです。