ちょっと気晴らしにホテルでランチ。それも旬な食材のイタリアンを。そんな人にぴったりのホテルランチが始まります。

東京・品川駅港南口に直結したラグジュアリーホテル、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのイタリアングリル「メロディア」が6月1日から提供する夏のランチ「真夏の果実X旬のイタリアンセミブッフェ『ヴィヴァーチェ（Vivace）』」。

「ヴィヴァーチェ」とはイタリア語で「快活に、生き生きと」を意味するそうです。ですので、旬な食材、それも夏の果実をたっぷり味わえるセミブッフェです。

メインディッシュは、「フレッシュパスタ〝トンナレッリ〟」「ズワイ蟹のトマトソース」「新潟産〝和み〟ライムリゾット」「イサキのグリル 茄子のグラタン　アンチョビソース」「イベリコ豚のハーブマリネ・グリル 夏野菜のロースト」などから好みのものをチョイス。

「アンティパスティ・サラダ」、そして「真夏の果実のトロピカルデザート」はビュッフェスタイルですから、好きなだけ堪能できます。

特にデザートは、真夏に旬を迎える果実を使ったメニューで、パイナップル&ライムのタルトや、マンゴーをたっぷり乗せたチーズケーキ、白桃のロールケーキ、カシスのマカロンなど種類も豊富にそろえてあるそうです。

ホテルのランチというとやはり新型コロナも気がかりですが、同レストランは天井高27メートルの吹抜けが特徴で、安心できる空間。また、ビュッフェのアイテムはすべて個々盛りの皿に食品包装用ラップをして用意するそうです。

9月14日までの期間限定で、時間制。料金は1人6,380円、小学生3,190円、未就学児は無料。