ガンダムに立ち向かうザクの頭部を鉄瓶に ザクカラーのグリーンで存在感抜群

ロボットアニメの金字塔の「機動戦士ガンダム」。テレビシリーズアニメとして1979年から放送されましたが、まだまだ人気が絶えません。2020年12月には横浜に期間限定の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が開設され、多くのガンダムファンが〝実物大〟の高さ18メートルの動くガンダムを楽しみ、話題にもなりました。

そんなガンダムファンに向け、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場したMS(モビルスーツ)ザクの頭部をモチーフにし、岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」の「鉄瓶ZAKU(GREEN)」』が発売されます。12日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で予約受付を開始、6月下旬からは「Gundam Café」「GUNDAM SQUARE」各店でも販売する見込みです。

鋳物としては異例の形状の「鉄瓶ZAKU」はこれまでもありましたが、今回はその「鉄瓶ZAKU」にザクのカラーリングであるGREENカラーを施し、日本独自の「侘び寂び」を彷彿させ、存在感を一層強めた商品となっているそうです。

南部鉄器は銑鉄を主原料として造られ、素朴な深みのある味わいは国内外で人気。

独創性高いデザインの「鉄瓶ZAKU(GREEN)」はもちろんガンダムグッズですが、実際に茶具や日常使いとして使用できます。南部鉄器で沸かしたお湯は鉄分豊富になり、お茶がまろやかな味わいになるといわれています。

そんな鉄瓶で一服のお茶は、ガンダムファンにとっては最高の一服になるでしょう。

価格は27,500円(税込み)送料・手数料別途

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