「蓼科グランドホテル滝の湯」で3月19日、「キッズデラックスルーム」、「ベビーデラックスルーム」、インドアパーク「蓼科キッズパーク」がオープンします。

これまでも3世代でも楽しめるファミリールームなどがあったそうですが、キッズ、ベビー専用客室やキッズパークの新設で、さらに安心して楽しめるホテルステイになりそうです。

「キッズデラックスルーム」は〝森の中のカラフルな家〟がコンセプト。木調の家具に囲まれたナチュラルな雰囲気の室内に2段ベッドやハンモック、パズルが楽しめるプレイパネルなど知育玩具も用意。楽しい、嬉しい工夫が施された遊び心のある部屋となっています。

「ベビーデラックスルーム」は、爽やかな白木の空間があり、角の丸い家具や柔らかい素材の床などに加え、段差も少ないためハイハイ期の赤ちゃんも居心地よく泊まれる工夫が施されています。

ダブルベッド1台とシングルベッド1台をぴったり並べたレイアウトで、安心して添い寝もできます。

館内専用フロアの「蓼科キッズパーク」は広さ約400平方メートルのインドアパークで、ハイハイ期の赤ちゃんから身長120センチまでの子どもが遊べます。

「アスレチックエリア」、「集いのエリア」、「静のエリア①」、「静のエリア②」、

「ベビー専用エリア」の５つのエリアがあり、「アスレチックエリア」は「巨大フィールドアスレチックコース」がある施設のメインアトラクション。

「集いのエリア」は、アスレチックコースでまだ遊べないこどもたちが、安心して遊べる中規模な遊具コーナー。「ベビー専用エリア」は、1歳未満のハイハイ、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんを対象としたエリアで、床には厚さ5センチの柔らかいウレタンマットが敷いてあるほか、ウレタン製遊具も設置してあります。