思う存分〝ニャルソック〟! 窓辺のスペースを活用した新しいキャットタワー
- 2021/12/16
- ライフスタイル
家の窓辺から外をじっと見る猫の仕草を〝ニャルソック〟と呼ぶそうです。某警備会社の名前をもじった言葉だそうですが、自分の縄張りが荒らされないよう監視しているそうです。猫好きには、その愛らしい姿がたまりません。
猫がそんなニャルソックを思う存分できるよう、金具の製造・販売を手がける「日晴金属」のユニークライフ事業部がこのほど、窓枠に取り付けできる新しいタイプのキャットタワーとして「ねこゴロン」を発売しました。
「ねこゴロン」は業界初の木製の窓枠に取り付けるタイプのキャットタワーで、猫たちがゴロンと寝転んで昼寝をしたり、ニャルソックしたりするよう、窓枠に取り付けできるタイプで、突っ張り、据え置きタイプのどちらとも異なります。
窓枠に直接取り付けることによってキャットタワー下にスペースが生まれ、家具やケージや爪とぎなどを設置することで空間をさらに有効利用することが可能。床掃除の際にキャットタワーを移動させる必要がなく、ロボット掃除機をそのまま走らせても大丈夫です。
本体はスチール製で耐久性があり、買い替えも必要ありません。猫が直接触れる棚はリサイクル可能な紙素材100%で、有害物質を使っていないため無臭で、猫にも環境にも配慮しているそうです。
棚の設置枚数や、高さ、角度調整も自由にでき、愛猫の成長や気分に合わせてカスタマイズが可能。棚1枚当たりの耐荷重は6キロ、全体の金具強度は18キロとなっており、多頭飼育にも対応できます。
カラーはホワイトとブラウンの2種で、価格は19,000円(税込み)。