ハコスカの無線マウスはいかが?オリジナルマウスパッドつきで限定販売

「ハコスカ」と言えば、日産が生み出した伝説の名車です。初代スカイラインは1957年に誕生しましたが、この時、スカイラインは日産ではなく、プリンス自動車が発売しました。
その後、プリンスは日産と合併しスカイラインも日産から発売されるようになりましたが、1968年に発売された3代目スカイラインが「ハコスカ」です。

角ばったボディが特徴的だったため「箱型のスカイライン」から「ハコスカ」と呼ばれました。

そして1969年にレーシングマシンエンジンをベースに開発された4ドアセダンタイプの「スカイラインPGC10型」が初代「スカイライン2000GT-R」。その1年後に2ドアクーペとして発売されたのが「KPGC10型」です。

今でもハコスカファンは多く、中古車でも驚くような価格で取引されるそうです。そんなハコスカファンに向け、乗り物の雑貨を企画する「フェイス」がこのほど、2000GT-R(KPGC10)型の無線マウスの予約販売を開始しました。

細部のディティールにまでこだわった仕上がりで、ヘッドライト・リアライトも点灯するという本格的な仕様。使わない時はデスクに手のひらサイズのミニカーとして飾っておくことができるそうです。

1500台の限定販売で購入特典として、オリジナルデザインのマウスパッドがもれなくついてくるそうです。販売価格は6,600円。

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