日本初!免疫機能をうたった紅茶と緑茶 キリンの機能性表示食品「午後の紅茶」「生茶」

珈琲と並び紅茶と緑茶は毎日、口にする飲料ですね。そんな紅茶や緑茶に日本で初めて、免疫機能をうたった機能性表示食品が登場します。

「キリンビバレッジ」が10月12日から発売する「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」と「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」です。キリンの独自素材である「プラズマ乳酸菌」を配合した「健康な人の免疫機能の維持をサポート」する機能性表示食品となります。

キリングループは、日本初の免疫機能の機能性表示食品「iMUSE(イミューズ)」やサプリメントなど「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開しています。

しかし、キリンによると近年、免疫に対する関心が高まっているものの、一方で約70%の人が実際の行動にまで移せていないという現実もあるため、消費者の認知が高い「午後の紅茶」と「生茶」の2つの基盤ブランドから「プラズマ乳酸菌」を配合した新商品を発売するそうです。

「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」は「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合。茶葉の豊かな香りとミルクのまろやかなコクを楽しめて、毎日飲み続けられる、やさしい甘さのミルクティー。

「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」も「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合し、生茶葉の爽やかな甘みやうまみが生きたまろやかな緑茶のおいしさで、毎日すっきりと飲み続けられる味わいに仕上げています。

「プラズマ乳酸菌」は、「免疫の司令塔」である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化。活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能するそうです。「プラズマ乳酸菌」を2週間以上摂取するとpDCが活性化し、摂取を中断すると緩やかに低下することが報告されているそうです。

これまで普通に飲んでいた紅茶やお茶で免疫機能が活性化できるなら、これも簡単な健康法の1つになりそうですね。

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