手ごろな価格で使いやすさにこだわったIHジャー炊飯器 タイガー「炊きたて」ハイバリューモデル

ご飯は毎日食べるものですから、少しでも美味しく炊き上げたいと思います。IHジャー炊飯器も少しでもいいモノをと思うのですが、確かに機能が優れたものは価格が高くなり、そこはどうしても財布との相談と言うことになります。

2020年の日本電機工業会のデータによると、実はIHジャー炊飯器では3万円未満が約35.4%を占め、年間約150万台を超えるボリュームゾーンとなっているそうです。

ですから、3万円未満でなるべく高機能なIHジャー炊飯器が狙い目ということになるかもしれません。

そんなニーズに答えようと「タイガー魔法瓶」は9月上旬、手ごろな値段ながらも使いやすさに徹底的にこだわったハイバリューモデルのIHジャー炊飯器として「炊きたて JPW-A100/A180」「炊きたて JPW-B100/B180」を発売します。

「JPW-A型」は、土鍋コーティングした「遠赤3層土鍋コート釜」を打ち鍋に採用しながら「厚釜2mm」を実現。遠赤効果と釜の厚みによる火力で、お米を一粒ひと粒まで目熱をムラなく均一に拡げて、ごはんの芯までふっくらと美味しく炊き上げます。

また「少量旨火炊き」「少量高速メニュー」「冷凍ご飯メニュー」など、タイガーのジャー炊飯器で人気の機能を18メニュー搭載。「少量高速メニュー」は、お茶碗1杯(0.5合)が最短約15分、1合が約17分で炊飯できるメニューで、忙しい毎日でもしっかり炊きたてのご飯を食べることができます。

さらに手入れ点数も、内なべと内ぶたの2点だけ。内ぶたは食器洗い乾燥機にも対応しているため、毎日の手入れがストレスフリーになります。

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