淡路島に創作フランス料理の滞在型レストラン「La Rose」 「Auberge フレンチの森」の第1棟
- 2021/8/2
- トラベル
ゆっくり旅をし、美味しい料理も堪能したい。そんな願いを叶えてくれる滞在型レストランが淡路島に誕生しました。
フランス3つ星レストランにて研鑽を積んだ一流シェフによる〝和〟と〝フレンチ〟をテーマにした創作フランス料理を楽しめる「La Rose(ラ・ローズ)」です。
「La Rose」は、兵庫県淡路島北部の雄大な自然が広がる山の上に位置し、レストランと宿泊施設が一体となった3棟の滞在型レストラン(オーベルジュ)「Aubergeフレンチの森」の1棟目です。
1階がレストラン、2階が宿泊施設で全2室というこぢんまりした建物で、レストランでは、フランス3つ星レストランにて研鑽を積んだ村上遼太郎シェフによる、「淡路和牛のロティ 山菜添え」や「明石鯛のヴァプール 淡路島産トマトのソース」など、淡路島の食材にこだわった創作フランス料理が楽しめるそうです。
宿泊施設には、爽やかな香りに癒されるヒノキ風呂を設置。季節によって姿を変える美しい淡路島の景観や、静けさに包まれた空間から聞こえる小鳥のさえずりなどを楽しみながら、自然と一体になれる優雅な宿泊体験ができるそうです。
3棟の滞在型レストランで構成する「Aubergeフレンチの森」は、3人の新進気鋭のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理と、淡路島の自然を活かしたここでしか体験できない非日常の時間を提供することを目指しています。
「Aubergeフレンチの森」に滞在し、昼は観光、夜は毎回異なるレストランで食事を楽しむなど、新しい滞在型観光が実現できます。
「La Rose」は全2室(各部屋定員2人)で、料金は1泊1人35,000円~(1階レストランでの夕食/朝食付。税、サービス料別途)。