「ゴジラおせち2022」がパワーアップ! ゴジラ桐箱、ポストカードなど見逃せない限定セット

「来年のことを言えば鬼が笑う」ということわざがあります。

将来のことなど誰も前もって知ることはできないのだから、あれこれ言っても仕方がない。予測できるはずのないことを言えば、鬼でさえおかしくて笑うという意味です。

確かに、将来のことを予測することはできませんが、月日が流れることは間違いないことです。あと5カ月もすれば年末、そして新年を迎えることになります。

気が早いようですが、その新年を迎えるための「おせち料理」の予約がスタートしました。それも、昨年完売したという史上初の「ゴジラxおせち」をさらにパワーアップした「ゴジラおせち2022」です。

「デアゴスティーニ・ジャパン」のホームページで11月20日まで受け付けています。

2022年版「ゴジラおせち」は、公開60周年を迎える1962年公開の「キングコング対ゴジラ」をはじめとする歴代の人気ゴジラ作品とコラボレーション。「ゴジラ(1962)」が金色であしらわれたゴジラ桐箱、「ゴジラvsメカゴジラ」の手塚昌明監督と西島伸司氏からの年賀状2通、オリジナルポストカードの3枚が付属する、ゴジラファン必見の限定セットとなります。

また、特製オーナメント付きのDX版も2種用意されています。

料理は、国内大手おせちメーカー「山福」との共同開発で、歴代ゴジラ作品の演出がふんだんに散りばめられています。料理それぞれがゴジラのシーンをモチーフにしており、どのシーンかを考えることも、ゴジラおせちならではのお正月のエンターテインメントとなりそうです。 桐箱は、2022年に60周年を迎える「キングコング対ゴジラ」から、キングコングが後ろからゴジラの尻尾を掴もうと様子をうかがっているシーンのゴジラが描かれ、お正月を過ぎても小物入れなどに使用できる記念箱となっています。

また、DX版は、2022年に公開50周年を迎える「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」(1972年公開)、30周年を迎える「ゴジラvsモスラ」(1992年公開)の限定オーナメントが付属する2種類があり、こちらもゴジラファンは見逃せません。

価格は、「ゴジラおせち2022特段重(ゴジラレジェンド年賀状セット付き)」が28,380円(税込み)、「ゴジラおせち2022【DX版Aタイプ】(ゴジラレジェンド年賀状セット+ゴジラ丹沢進撃 オーナメント付き)」が33,000円(同)、「ゴジラおせち2022【DX版Bタイプ】(ゴジラレジェンド年賀状セット+ゴジラ対ガイガン オーナメント付き)」が38,500円(同)。

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