「ハイアットリージェンシー京都」がスペシャルブッフェやディナー クリスマス、ニューイヤーシーズン限定の特別メニューで

「ハイアット リージェンシー 京都」(京都市東山区)の各レストランが、クリスマス、ニューイヤーシーズン限定の特別メニューを発売します。

「カフェ33(サーティースリー)」では、こだわりの食材と巧みな技術で仕上げる贅沢なブッフェ。新料理長マイケル・コール氏が、ダイニングの薪オーブンを生かして、自分自身の大切な家族や友人をもてなすような温かみのある料理を用意するそうです。ブッフェ台に並ぶのはヘルシーな野菜たっぷりサラダと、スープ、前菜。薪オーブンでグリルした野菜やトマトのモッツァレラタルト、クリスマスミートパイなど。
薪オーブンの魅力を活かしたメインディッシュは、「ローストビーフ」や「サーモンのグリル」、「ターキーのロースト」(クリスマス)、「チキンのグリル」(ニューイヤー)から選べます。

「日本料理 東山(Touzan)」では、舞妓さんと過ごすクリスマス特別ディナーを初めて開催。可憐な舞を間近で鑑賞した後、お客様のテーブルを舞妓さんが廻って挨拶します。また、トラットリアセッテでは、イタリアで縁起が良いとされる食材を使ったフェスティブらしい特別ランチ&ディナーを楽しめます。

ディナーコース「祇園」は、黒毛和牛フィレと国産牛サーロインの炭火焼と寿司が楽しめるコース。海と山の食材を組み合わせた前菜は、「近江鴨ロース塩蒸し」「かぶらすり流し」「車海老を添えた胡麻豆腐」。

ディナーコース「東山」は、前菜に続いて、真っ赤なお皿にリースに見立てたグリーンのあしらいを置き、煮物椀「牛テールスープ仕立て」。お造りも、本鮪と生雲丹、キャビアを愛らしいヒイラギのように盛り付けるそうです。

同ホテルは、館内やエントランスにクリスマスの装飾やイルミネーションが施され、見上げるほど大きなクリスマスツリーがクリスマスムードを盛り上げてくれるそうです。

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