北海道・美瑛のタマネギ使った無添加調理スープ 本来の甘みとうまみがギュッと!

「丘の町」と言えば「北海道美瑛町」ですね。新千歳空港から高速道路を使っても約2時間30分と少し距離がありますが、そこは雄大な丘陵地帯、ヨーロッパの農村風景にも似た光景が目の前に広がります。

その雄大な畑では小麦、スイートコーン、アスパラガス、タマネギ、てん菜などが作られ、その畑作物が織りなす光景は絶景です。

そんな光景を背景に、美瑛町は「日本で最も美しい村連合」に加盟し、「失っては二度と取り戻すことができない大切なものを後世に伝え残す」ことために、町を挙げて取り組んでいるそうです。

そんな美瑛で育ったタマネギと塩だけで作った無添加調理のスープが登場しました。

無添加調理で商品作りを進める「石井食品」と、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する「農業総合研究所」が2022年2月までの期間限定で発売した「美瑛で育った 本山さんのたまねぎと塩だけで作ったスープ」で、2021年5月~7月のトライアルで講評だったための本格発売です。

「石井食品」は1997年から、素材の良さがそのままおいしさにつながる無添加調理を取り組んでいるそうです。今回も、同社の無添加調理でタマネギ本来の甘みと、うまみがギュッと詰まるように仕立てたそうです。

和食にも洋食にも合うシンプルな味付けになっていて、手軽なスープとしてはもちろん、さまざまなアレンジ料理も楽しめるそうです。またタマネギがゴロっと入っていうので、食感も楽しめます。

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