奈良市を代表する六社寺を拝観する宿泊プラン 奈良ホテルが世界遺産登録25周年で

関西随一のクラシックホテル「奈良ホテル」で2024年3月31日まで、東大寺・興福寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺・春日山原始林・平城宮跡はが「古都奈良の文化財」として1998年に世界遺産登録され今年で25周年をとなるのを記念し、「【世界遺産登録25周年】六社寺を巡る古都奈良の旅~朝食付~」を販売しています。

プランは、登録25周年を記念し誕生した6つのお寺と神社「東大寺・興福寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺」をめぐる「六社寺共通拝観券」付き。1社寺につき1回の利用で、2024年の3月末まで利用可能。
特典として、各社寺から散華などの拝観御礼品を受けることができるほか、御朱印料必要が別途必要ですが、各社寺の歴史などをモチーフにしたデザインの期間限定特別御朱印がもらえるそうです。

奈良公園隣接の小高い丘に建つ奈良ホテルは、1909年(明治42 年)の創業。桃山御殿風檜造りの本館は辰野金吾氏の設計で、館内随所の調度品が今でも明治の時を思い起こさせてくれます。

プランに含まれる朝食は、創業以来続くメインダイニングルーム「三笠」。茶がゆ定食、和定食、洋定食から選べる朝食で、格式高い格天井や明治の面影残る調度品など、重厚な歴史を感じられる空間でひとときを過ごせます。

料金は2人1室時/1人19,500円~。

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