湖上に浮かぶグランピングはいかが?「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」に登場

栃木県那須町の「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」に7月15日、湖上に浮かぶグランピング「モンラク(Mont-Lac)」が登場します。

「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、約30万平方メートルの広大な敷地と自然をいかした動物ふれあいテーマパーク。年間約1,400万人以上が訪れる観光リゾート地である那須高原で、昭和40年にレジャーランドの先駆けで「牧場併設型テーマパーク(観光牧場)」としてオープンし、今も人気スポットとなっています。

これまでは、湖畔の景色を楽しむドームテントや、アルパカと泊まれるグランピングがありましたが、今回新たに加わる「モンラク(Mont-Lac)」は、桟橋を通って、実際に湖の上に浮かんでいるそれぞれの客室がある設計になっています。
夜の湖上は静寂に包まれ、湖の風に吹かれ僅かに揺れる非日常の空間の中で、友人や家族など特別な人とだけの贅沢な時間を過ごすことができそうです。

また、主に夏季に開催される花火大会では、だれよりも花火から近い部屋の中から、真上に打ち上がる花火を部屋の中から観賞することもできるそうです。
昼間の動物や子供たちが織り成す喧騒とは違う顔を見せる、ちょっと大人なりんどう湖ファミリー牧場を楽しめます。

宿泊料金は大人1人1泊15,000円~(税抜き、夕食朝食付)で、定員は2~4人。先行申込みはネットですでに開始、予約受付開始は7月12日を予定。

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