「恐竜」と「眼鏡」がコラボするとどうなる? アイウェアブランド「DiiiNO」のニューモデル

男の子なら誰しも一度は恐竜ってかっこいいと思ったことがあるはず。大人でも映画「ジュラシック・パーク」などを契機に、恐竜の大きさや獰猛な姿に魅了された人もいるかもしれません。

そんな恐竜ですが、その恐竜とコラボした眼鏡があるのをご存じでしょうか?「青山眼鏡」(福井県鯖江市)が、福井県立恐竜博物館監修で発売しているオリジナルアイウェアブランド「DiiiNO/ディーノ」で、このほど第2弾が発売されました。

福井県といえば〝恐竜王国〟。その中心が勝山市ですが、なにしろ日本で発見された恐竜化石のうち約8割が福井県で見つかっているので、まさに〝恐竜王国〟。なかには福井県で初めて発見された恐竜化石もあるそうです。
その恐竜王国の中心地が勝山市ということになりますが、「福井県立恐竜博物館」があり、恐竜を主たるテーマとした自然史博物館として知られています。

一方、眼鏡と言えば鯖江市は眼鏡の一大産地。その眼鏡と恐竜が合体して生まれたのが「DiiiNO」です。

今回発売されたのは「デイノニクス」「アロサウルス」「プテラノドン」「モササウルス」の4種類の恐竜をモチーフにしたもの。

「DF-1006・デイノニクス」の最大のデザインポイントはデイノニクスの「シックルクロー」を再現したヨロイパーツ。テンプルを足に見立て、シックルクローの関節箇所に丁番を配置するなどマニアックなギミックに仕立てています。

「DF-1007・アロサウルス」は、最大の特長である目の上の突起をデザインポイントとして、立体的なブローパーツの形状で表現した立体的なデザイン。

「DF-1008・プテラノドン」は、大きな翼を広げ、羽ばたいている姿をイメージしたダイナミックで流線的なブロータイプモデル。羽の広げ方や尺骨の角度などマニアックな要素をデザインに取り入れています。

「DF-1009・モササウルス」は、モササウルスが大きく口を開けて獲物を捕らえる姿を表現したダイナミックなデザインとなっています。

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