持っている靴、1位が「8足以上」34% 良く履く靴、1位が「2足」

持っている靴の数で、一番多いのは「8足以上」34%。良く履く靴の数は1位「2足」、2位「3足」-。環境配慮型リサイクルペットボトルを使ったサステナブルシューズを販売する「Tropicfeel Japan」の「コロナ禍における〝履かない靴〟サステナブル調査」で、こんな結果が分かりました。

調査は20代から50代の全国の男女400人を対象として11月9日から17日にインターネット調査で実施。

「現在、靴を何足持っていますか?」と聞いたところ、「8足以上」がトップで34%、2位が「5足」、「3足」でそれぞれ14%、4位が「2足」で10%などとなりました。

その上で「その中で、最近『良く履く靴』」は何足?」と聞いたところ、1位が「2足」で36%、2位が「3足」25%、3位「1足」22%と続き、30%以上の人が8足以上の靴を持っていながら、良く履く靴は「2足」で40%近く、「3足以下」とすると83%にもなり、普段履かない靴があることを示しました。

また、最も履く靴の種類では、トップが「スニーカー」で62%、2位が「革靴(ビジネスシューズ)」で16%、3位が「パンプス」で7%という結果になりました。

調査では、靴を数多く持っていながら良く履く靴は少数で、さらに最も履く靴はスニーカーとなっていることが分かりました。出勤、外出の減少など新型コロナによる生活のあり方の変化で、靴の履き方も変わってきたかもしれません。

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