「鎌倉プリンスホテル」でご当地クラフトビールの飲み比べ パノラマの夕景の絶景テラスで

日本の渚100選にも選ばれ、若者に人気の鎌倉・七里ヶ浜。その七里ヶ浜のなだらかな丘の緑に溶け込む「鎌倉プリンスホテル」で7月1日から9月10日まで、ここでしか見られない絶景と、鎌倉のご当地クラフトビールの飲み比べが体験できる宿泊プラン「絶景とともに味わうご当地ビールで夕涼み」が発売されます。

鎌倉ビールの前身である「今村商店」は大正時代から100年続いた町の酒屋。鎌倉に住む人たちや観光客に喜んでもらえるものを作りたいと、26年前からクラフトビール造りをスタート。「人とまちに潤いを提供する」という理念のもと、「歴史あるまち鎌倉」で食とともに味わうビールを提供しるそうです。

「鎌倉プリンスホテル」は、相模湾を望む、なだらかな丘に位置し、97室ある客室のすべてから七里ガ浜の海を一望できるホテル。自然と歴史を尋ねる古都鎌倉の散策の拠点としてはもちろんですが、特徴は何といってもホテルから望むことのできる湘南の海や富士山、江の島が一度に楽しめる大パノラマ。

宿泊プラン「絶景とともに味わうご当地ビールで夕涼み」は、その絶景をさらに楽しんでもらうのが狙いで、絶景のテラススペースで、目の前に広がる遮るものがない夕日の絶景を肴にして、歴史ある鎌倉から生まれた鎌倉ビールの飲み比べを楽しめるものです、

飲み比べできるクラフトビールは「月」「江ノ島」「星」の3種。「月」は、色は明るめの褐色。すっきりとした味わい、落ち着いた上品な香り、苦味を抑えた端正な味が特徴。
「江の島」は、赤みがかった黄色は夕陽をイメージ。 コクのある柔らかい甘味と爽やかな苦味が調和して、飲みやすいクラフトビールとなっています。
「星」は、色は淡い黄金色。柑橘系のホップの香りと、ほのかな苦味を残したマイルドな喉ごしが印象的だそうです。
プランの料金は1人16,427円~。

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