誰もが知っているあの名画、どの国の美術館にある? 阪急交通社がアンケート調査

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」がフランスのルーブル美術館にあることを知っていた人は35%-。阪急交通社がこのほど実施した世界の名画に関するアンケート調査で、こんな結果が分かりました。

世界には、「モナ・リザ」「ひまわり」「叫び」「ゲルニカ」など数々の名画があり、それらの多くは美術館で鑑賞できますが、「どこの国のどの美術館に所蔵されているか」となると、なかなか知られていないかもしれません。

調査は、作品自体はよく知られている8つの作品を挙げ、それがどの国の美術館に所蔵されているのか知っている人の割合を調べたもので、全国20代以上の男女500人以上を対象としWebアンケートで実施しました。

それによると、最も知られていたのが「モナ・リザ」がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることで、35%の人が知っていました。「モナ・リザ」は現在はフランスの国有財産で、ルーブル美術館は、中庭に設置されているガラスのピラミッドが有名。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品は「モナ・リザ」のほかにも、「ミラノの貴婦人の肖像」「岩窟の聖母」などが所蔵されています。

2位はフィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」で、イギリスのナショナル・ギャラリー、オランダのファン・ゴッホ美術館などに所蔵されています。
ゴッホの「ひまわり」は、画家仲間と共同生活を送ろうと作った「黄色い家」で、ポール・ゴーギャンを迎えるにあたり、部屋を飾るために描かれた絵だそうです。
「ひまわり」は全部で7作品あり、そのうちの1作品は日本のSOMPO美術館が所蔵。ゴッホの出身国であるオランダにはファン・ゴッホ美術館があり、ゴッホが描いた最後の「ひまわり」といわれる作品が所蔵されています。

3位はエドヴァルド・ムンクの「叫び」で、ノルウェーのオスロ国立美術館、ムンク美術館。ムンクの「叫び」は全部で5作品あり、一番有名な作品はオスロ国立美術館が所蔵。「叫び」というタイトルから、絵に登場する人物が叫んでいると想像されやすいですが、「私は自然をつらぬく叫びのようなものを感じた」と日記に書かれており、実際には叫びを感じ耳をふさいでいる様子だとされています。

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