くっきりカラフルに書ける0.3ミリの極細ペンが登場! ゼブラのジェルボールペン「サラサ」が進化した「サラサナノ」

「ゼブラ」は11月5日から、くっきりカラフルに書ける極細ジェルボールペン「サラサナノ」を全国の文具取扱店で発売します。

ジェルインクの特性を活かした鮮やかな発色と、さらさらとした書き心地が特長の同社のボールペンシリーズ「サラサ」をさらに進化させたジェルボールペンで、32種類の豊富な色数が用意されています。

ボールペンには、通常、線幅の太さによってさまざまなボール径がありますが、最近は手帳の小型化などが背景となり、極細タイプのボールペン人気になっているそうです。

しかし従来の極細ペンでは、小さいペン先に筆圧が集中して、紙にペン先がめり込み、筆記時にガリガリしてしまうことが多く、インクが安定して出にくいという課題がありました。

「サラサナノ」は、ボールペンの内部にスプリングを加えた「うるふわクッション」を採用。筆圧に応じて中芯を上下に動くようにしたことで、ペン先の紙へのひっかかりが少なくなり、極細ペンでもさらさらとした書き心地で、くっきりキレイな線を書くことができます。

また豊富な色数のため、手帳に色分けして書き込んだり、日記を装飾したりと、よりカラフルに表現することができます。

デザインでは、ジェルインクのみずみずしさをクリップやノックの透明部分で表現。また、金属製の先端部分は、書いているところが見えやすいような形状になったいて、ほどよい低重心も実現しているそうです。

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