東京ドームシティで11月5日から「ウィンターイルミネーション」 今年は思わず写真が撮りたくなる仕掛けが盛りだくさん!

今年ももう10月。あと2か月もすれば師走です。年末の風物詩といえばイルミネーションです。新型コロナの感染防止のための緊急事態宣言が解除されましたが、今年はウィズコロナの時代として、感染予防は続けながらイルミネーションも楽しみたいものですね。

東京ドームシティでは11月5日から来年2月28日まで、冬期恒例の「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」が開催されます。

17回目の今回は「写真が撮りたくなるイルミネーション」がテーマ。さまざまな仕掛けがあるそうです。

その一つが、初登場となるフォトフレームオブジェ。廃木材や流木を使い環境に配慮したオブジェを使用して、トンネル効果やミラーへの映り込みなど、背景に映るイルミネーションをさらに魅力的に写真に収められるほか、フォトフレームオブジェ自体にも人に見せたくなるような写真が撮れる仕掛けが隠れているそうです。

「そこに行けばきれいに写真が撮れる」「思わず写真が撮りたくなる」というような仕掛けで、フォトフレームオブジェの背景には、「シャンパンゴールドのイルミネーション」「23万球のメインツリー」「ミルキーウェイ」も輝きます。

そのメインツリー(クリスマス&ニューイヤーオブジェ)は来年1月10日まで実施するもので、クリスタルアベニューに23万個のLEDライトで飾った高さ15mの巨大ツリー。シャンパンゴールドをはじめとして、白、赤、青、紫、オレンジの6色に変化するため、その時その時の輝きが楽しめるそうです。

「ミルキーウェイ」は、ラクーアエリアに出現する全長約140mの光の回廊。が今年も登場します。「シャンパンゴールドイルミネーション」は、ミーツポートガーデンやラクーアガーデンに立ち並ぶ木々や植栽などが、煌めくシャンパンゴールドのイルミネーションで飾り付けられた光の空間です。

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