「夜桜」をテーマにした女性向けメカニカルウオッチ 着物の染柄をデザインした限定モデル

「シチズン時計」は来年1月20日、「夜桜」をデザインテーマに、月夜に咲く桜の情景という着物の柄をイメージした女性向けメカニカルウオッチを数量限定で発売します。

同社は2016年以来毎年、桜をデザインテーマにした限定モデルを発売していて、その第7弾。

今回は「夜桜」をテーマに、日本伝統の着物の染柄をイメージしてデザインし、文字盤には、春の宵闇のような藍色の文字板にサイズの異なる桜の模様を、濃いピンク色から青味がかったピンクまで4色を使い分けて描いていて、奥行きのある仕上がりとなっています。その桜の模様は、静かな夜に音もなく花びらが舞う美しい情景に見立てています。

また、機械式ムーブメントの繊細な動きを眺めることができる丸窓があり、それが夜空を静かに昇っていく月をイメージしています。また、3時、6時、9時にあしらわれた計8ポイントのダイヤモンドは、星々のきらめきを表しているそうです。

日本製のメカニカルウオッチ(機械式時計)で10気圧防水。自動巻きと手巻き両方が可能で、丸窓はムーブメントの繊細な動きを楽しめます。

限定数量は800本で、希望小売価格は55,000円(税込み)。

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