炎天下のゴルフ対策はこれ!放射冷却素材「Radi-Cool」を使用したキャップ、ハット

桜が開花する春先から初夏まで、絶好のゴルフシーズンとなります。花が咲き誇る各ホール木々、新緑の芝生の上でプレーするゴルフは格別です。
しかし、そんなゴルフシーズンもあっという間。夏になるころは暑さ対策が重要となります。

そんな時に必要なのは頭部の保護。放射冷却素材「Radi-Cool(ラディ クール)」の開発・製造・販売を行う「ラディ クール ジャパン」(東京都中央区)が、ゴルフ総合用品メーカーの「キャスコ」(東京都新宿区)と共同開発した、「放射冷却キャップ」「放射冷却ハット」が4月上旬から販売されます。

「放射冷却キャップ」「放射冷却ハット」は放射冷却素材の「ラディ クール」を使用。
「ラディ クール」は、中国人科学者を中心とする米コロラド大学の研究チームが、赤外線の波長を宇宙に放出されやすい波長に変化させて、熱を逃がしやすくする技術をもとに開発されたもの。この「ラディ クール」のフィルムや塗料を、建物の屋根や発電設備に設置・塗布することで、日中でも表面や内部を冷却することができるそうです。

「放射冷却キャップ」「放射冷却ハット」は、「キャスコ」が展開する、気象・天候などのストレスからゴルファーを解放し、ゴルフをより楽しむためのブランド「WEATHER FREE(ウェザーフリー)」のラインナップとして登場。

4層構造で日差しをブロックするため、日差しの強い日でも熱中症対策に最適。また、撥水性もあり、急な雨でも使えるなど、夏季のゴルフの暑さや紫外線、天候などのストレスからゴルファーを解放してくれるそうです。

練習場、ゴルフ場、ゴルフ専門店、スポーツ量販店などで販売。価格はいずれもオープン価格。

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