さよなら宇宙ミュージアム「TeNQ」 3月31日の閉館まで最後のイベント

東京ドームシティ(東京都文京区)の黄色いビルの6階にある宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が3月31日で閉館します。「宇宙を感動する」をテーマに2014年に開館して以来、これまでとは違った視点から楽しみながら宇宙を体感できるエンターテインメントミュージアムとして、これまで120万人以上が来館。閉館まで宇宙への好奇心を刺激し、楽しめるイベントを開催するそうです。

ファイナルイベントは2月2日から3月31日まで。「スペースインベーダー」など宇宙にちなんだレトロなアーケードゲーム機をはじめ、クレーンゲーム機やカプセルトイ、テーブルゲームを体験できる、「TeNQ GAME SPACE -宇宙ゲームに挑戦!-」を開催。シニア世代には懐かしく、若い世代には新鮮に感じられるレトロゲームを無料で遊べるほか、年代問わず楽しめるさまざまなゲームを通して宇宙を体感できるそうです。

また「心からのThank youをこめて『#TeNQテンキュー キャンペーン』」も実施。
期間中は何回でも〝入場し放題〟のフリーパスポートの販売(販売期間2月2日~27日)や、TeNQオリジナルゲーム「ミッションラリーQ」(全3種)遊び尽くしセットの販売(販売期間2月2日~28日)、シアター宙(ソラ)のプログラム全3種をすべて上映する特別プログラム(開催日3月1日~31日の平日)、シアター宙(ソラ)の映像を背景にした記念撮影(開催日3月1日~31日の土日祝日)などさまざまなイベント、キャンペーンがが予定されています。

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