地上273mの「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」 横浜ランドマークタワー 69階展望フロアで期間限定

2023年に開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」は24日から6月11日の期間限定で、同じく開業30周年を迎える横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーションし「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」を開します。

「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア3カ所に、「WELCOME」「EDUTAINMENT」「FOOD&RELAX」の各テーマで海の生きものを展示します。

展望フロアに上がってすぐの「WELCOME」エリアには、スカイガーデンと横浜・八景島シーパラダイス両施設のシンボル「横浜ランドマークタワー」や三角屋根が象徴の水族館「アクアミュージアム」の模型が入った水槽を設置。チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類などが出迎えてくれ、〝海とそこでくらす生きものに興味をもつ〟きっかけを提供。

「EDUTAINMENT」エリアでは、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルで紹介、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた〝楽しく学ぶ〟エデュテインメント展示が行われます。

ソファ席のあるスカイガーデン南西「FOOD&RELAX」エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイなど、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施。水槽に囲まれたソファ席に座ると、まるで海の中にいるような没入感を体験することができるそうです。

入場料金(税込み)は大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円

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