一年の締めくくりは年越し蕎麦で! 大晦日を贅沢に過ごせる「年越し蕎麦・蕎麦前セット」

今年もあとわずかで年末です。一年間楽しく過ごせた人、残念ながらそうでなかった人も、いい年末を迎えたいところです。

年末といえば、年越し蕎麦。大晦日の夜に蕎麦を食べる習慣は、江戸時代後期にはあったようですが、一般的には、そばが細く長いことから、長寿を願ったものがその由来と考えられているようです。

いずれしても、除夜の鐘を聞きながら蕎麦を食べ、行く年を思い、来る年に願いをかける。そんな年越し蕎麦を食べたいものです。

東京・横浜を中心に国内に31店のレストランを展開する「HUGE」(東京都渋谷区)は、横浜の「蕎麦 蘇枋(すおう)」の「年越し蕎麦・蕎麦前セット」を販売しています。手作りにこだわった、一年の締めくくりの大晦日にふさわしい贅沢なセットとなっているそうです。
蕎麦は、香り高い北海道産の蕎麦粉を使用した自家製生麺。もり蕎麦用の冷たい麺つゆは「辛汁」といい、店内と同じものを用意しています。
この辛汁は、2年間熟成させた厚切り枯節、2種の醤油、オーガニックの砂糖を使った蘇枋こだわりのものだそうです。

その蕎麦を自宅で一番美味しい状態で食べられるよう茹で方のレシピも付いています。レシピ通り丁寧に、たっぷりのお湯で茹でることが、お蕎麦を一番美味しい状態で楽しんで頂けるポイントです。

蕎麦をもっと楽しみたいという人は、蕎麦単品の追加購入も可能です。

蕎麦前は合計6種類。自家製の青唐辛子を使った「蕎麦味噌」や「北海ホタテの旨煮」のほか、「小田原の紅白蒲鉾」「極太メンマの山椒煮」「鰊の甘露煮」「九条ネギと合鴨のタタキ」となっています。

価格は「蕎麦前・年越し蕎麦2人前」で3,520円(税込み)。蕎麦追加(2人前)1,650円(同)

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