開業70年の「ホテル椿山荘東京」が「イヤーエンドディナービュッフェ」食事後は庭園で「森のオーロラと東京雲海」

11月11日に開業70年を迎える「ホテル椿山荘東京」は、都心にありながら森のような庭園の中に建つホテルとして知られていますが、最近は「森のオーロラ」など自然と現代技術を掛け合わせた演出なども人気を集めています。

その「ホテル椿山荘東京」が11月25日から、1年の締めくくりとなるホリデーシーズンに厳選された食材を使用した料理を楽しんでもらおうと「イヤーエンドディナービュッフェ~森のオーロラと東京雲海~」を販売します。

開業70周年となる今年の「イヤーエンドディナービュッフェ」は、ホテルの伝統的なメニューや庭園演出の「森のオーロラ」にちなんだカナダや北欧料理などの和・洋バラエティ豊かな食事、クリスマスムード溢れるデザートを数多く用意するそうです。
また、食事後は、庭園で冬の絶景「森のオーロラと東京雲海」を楽しめます。

和・洋の食事コーナーでは、半世紀以上に渡り提供されている「米茄子の鴫炊き」や、「特製ビーフシチュー」など同ホテルの伝統の味が並ぶほか、復刻メニューでは、10年以上ぶりとなる「鴨豆腐」や「黄味揚げ」など70年の歴史を味わうことができるメニューとなっているそうです。

また、シェフ特製の肉厚な「和牛ローストビーフ」や、「河豚のたたきポン酢和え」、「フォアグラ入り玉地蒸し」など贅沢な食材を使用した料理も用意されます。

デザートコーナーでは、目の前でフランベの青い炎が浮かぶ演出が楽しめる「クレープシュゼット」をはじめ、「ブッシュ・ド・ノエル」やドイツの伝統的なパン菓子「シュトーレン」など、ホリデーシーズンにふさわしいデザートが並ぶそうです。

WEB予約の場合、大人(13歳~)で月~木が11,500円、金土日が12,500円。

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