鮮烈な「ベンチュラ」にニュールックのウォッチが登場 赤く光る鼓動で都会の夜を思わせるデザイン

「ハミルトン」とえいば、1892年に米国のペンシルバニア州で創業130年の時計メーカー。1957年に世界初の電池式腕時計、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表するなどデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求しています。

中でも1957年に発表した「ベンチュラ」は、革新的な電池式機構と大胆なケースシェイプで、ウォッチメイキングとデザインの世界に衝撃を与えた時計ですが、その「ベンチュラ」に10月中旬、赤く光るダイヤルを搭載した新しいモデルが加わるそうです。

新モデルの「ベンチュラ XXL ブライト」は、洗練されたブラックPVDコーティングを施した幅47.6ミリのステンレススチール製ケースに特別なクォーツムーブメントが収められています。

特徴は、9時位置のプッシュボタンを押すとダイヤルの一部が赤く光ることで、エキサイティングなモデルであることを示します。

ブラックの時針と分針には、スーパールミノバ加工が施されています。電気パルスとそれに合わせたインデックスは、1950年代のスタイルを大胆にアレンジし、ネオンと興奮で彩られた都会の夜を思わせるデザインに仕上げられているそうです。

快適なブラックのラバーストラップと、両面に反射防止加工を施したサファイアクリスタルを配しており、素材とスタイルの両方において力強さが感じられるモデルとなっています。
価格は230,500円(税込み)

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